節税対策

 

 

    一般的な節税対策としては、退職金の積立や個人型確定拠出年金、事業用不動産の購入などが思いつくと思います。前者は退職金所得控除や運用収益が非課税等、一定の効果は期待できます。退職金所得控除は勤続年数に応じて非課税枠があり、それ以外の所得についても、半分しか課税になりません。しかし、期間が長いですし運用に対する不安もあり、特効薬とは言い難いです。
    後者は建物の減価償却と事業経費が所得と通算できますので節税効果は大きいです。しかし、収益物件投資欄で述べたように、将来のリスクが高いので、経験を要します。
    税理士がよく勧める倒産防止協会の積立は、年間で240万円が上限なので効果はそれ以内です。
    今年の春までは、太陽光発電建設や設備投資で特別償却(一括で償却)がありましたが、購入年以降は減価償却ができないので、太陽光の場合は毎月の売電収入が所得となり、結果的に一時しのぎの節税対策となります。
    弊社が生業とする不動産投資による節税対策以外に、お勧めしているのが競馬事業です。個人の所得が高額の場合、法人税と変わらない所得税と住民税を支払っているはずです。ふるさと納税と生命保険の控除くらいでは追いつかないと思います。
    ある一定の要件をみたす必要はありますが、競走馬を保有しレースに出走させると、事業とみなされます。賞金等の収入から預託料等の支出、経費を差し引いた収支と、所得を通算できます。
    収支がプラスになれば有難いことですが、マイナスになっても給与所得やその他の事業所得と通算するので、減税効果は大きいです。しかも、競走馬の購入費は4年で減価償却できます。1000万円の競走馬でしたら年間に250万円の減価償却となります。その上、赤字は3年間(法人の場合は9年間)持ち越せます。
    中央競馬の場合は、1頭当たりの預託料として、年間に5~600万円。地方競馬の場合は200万円から300万円必要となります。
    現在の所得を考慮して競馬事業を行えば、収支がプラスであっても、マイナスであっても損はないと言えるのでないでしょうか?
    その上、自身が名づけた競走馬が駆け抜け、勝った時の興奮はプライスレスです。
    実際のところ、重賞レースで勝利するような、むちゃくちゃ走る馬は誰にもわからないのです。ただ可能性(夢)を買っているのです。
    しかし、全く走らない馬や、競走馬にならない馬は、わかる方にはわかります。
    競馬事業が、儲かる事業とは言えません。ハイリスクハイリターンです。
    しかし、高額納税者の方には是非ともお勧めします。
    未経験では非常に難しい競走馬の購入、育成牧場及び調教師の選択等々、全てにおいてサポートさせて頂きます。
    競走馬の購入時にコンサル料金(購入金額等により料金は異なります)は頂きますが、それ以外は一切頂きません。
    ぜひとも、ご検討ください。